ワイブキーのネットワーク機能とは、ネットワーク上のサーバーにワイブキーを1つ装着することにより、1台から最大2,250台までのクライアントライセンスを制限する機能です。ライセンス契約において、使用可能なライセンス数をワイブキーに登録してサーバーに装着することで、同時アクセス数によるライセンス管理が可能になります。ローカルPCに1つ1つ装着する必要がありませんので、プロテクトコストを大幅に節約することができます。
* このネットワーク機能はプロフェッショナル版のみサポートします。
(スケルトン版にはこの機能はありません。)

ワイブキーを装着するサーバーは、必ずしもLANをコントロールするサーバーである必要がなく、クライアントの1台をワイブキーサーバーにすることが可能です。実際には、ワイブキーのネットワークサーバーソフト(WkSv32.exe)が起動・常駐しているPCがワイブキー・サーバーになります。
5種類のライセンス形態
ユーザーとのライセンス契約内容により、ライセンス形態を5種類設定できます。
○ 標準的なユーザー制限(アプリケーション単位で制限)
実行するアプリケーションごとに1つのライセンスを割り当てます。例えば、同じアプリケーションを同時に2回起動する場合は 2つのライセンスが必要になります。この原則はワイブキーがローカルPCにある場合もネットワーク上にある場合も同じように適用されます。
○ ステーションシェア(クライアント単位で制限)
1台のPCで同一のアプリケーションを同時に複数回起動した場合でも 1ライセンスとして扱われます。
(1PC = 1ライセンスという考え方)
○ 簡易モード(ネットワークでは標準的なユーザー制限、ローカルは制限なし)
ネットワーク上のキーに対しては 「標準的なユーザー制限」 として動作しますが、ローカルPC上のキーに対しては制限がありません。
○ 排他モード(クライアントごとに1つのアプリケーションのみ許可)
同一クライアント上でのアプリケーションの重複起動を防止します。
○ アクセス制限なし
起動に必要なキーがネットワーク上で見つかれば、アプリケーションが起動します。ライセンス数の制約を受けません。
ワイブキーサーバー上でサーバーモニターを常駐させることにより、クライアントの監視が可能になります。
